東京Ruby会議03に参加してきました。
Rubyに関しては素人だけれど、プログラム見たら行かずにはいられなかった。
盛りだくさんすぎ。
↓プログラム
セッション Yuguiさん「テーマ:メタプログラミング」
ハンズオンワークショップ
セッション 成瀬ゆいさん「テーマ:国際化」
セッション 田中哲さん「テーマ:open3のはなし」
一番の収穫は田中哲さんのセッション。
Rubyでプロセスをどう起動し、扱うかという話。
open3のことはもちろん、APIデザインの仕方も参考になった。
話の組み立て方がうまくて、理路整然としていてとてもわかりやすかった。
ハンズオンは時間が短すぎたかなあ。
あと一時間はないと面白いことはできないと思う。
Rubyコミュニティって活発で、楽しそうだ。
ユーザからのフィードバックが伝わりやすそう。
「使いやすいAPIのためには、ユースケースの収集が必要」らしいが
Rubyの使いやすさって、コミュニティでの意見交換の賜物なのかも。