Feedly と Github timeline を twitter に流すようにした
Feedly を Twitter に流す
昔は Google Reader があったころは RSS をチェックしていたんだけれど、Google Reader が終了して Feedly を使うようになってからは見ることがほとんどなくなった。別に Feedly が気に入らないのが理由ではなく、その頃にはもう Twitter 見るようになっていたから、情報が Twitter 経由で目に入るようになっていた。
GoogleReader終了のお知らせをTLで知るタイプの人別にGoogleReaderいらないのでは
— Toshiyuki Takahashi (@tototoshi) 2013, 3月 14
Feedly をたまに見ると面白い記事はあるので少しもったいないなと思うこともあったが能動的に RSS をチェックしにいくという習慣はもう戻らなかった。サイト巡回とか、RSS をチェックとか既に終わったインターネットって感じがして、やったら負けかなみたいな気持ちもあった。あと RSS リーダーは見に行かないとどんどん未読が増えてどんどん見に行く気がなくなる。
要は記事が自分の視界に勝手に入ってきて、興味を持たない限りは通り過ぎて欲しい。自分が毎日見るのは今は Twitter くらいしかないので、Feedly で購読してるフィードを全部 bot 経由で Twitter に流すようにした。Feedly も Twitter も API があるのでそれを叩くスクリプトを書けば良い。Twitter に投げるときに URL を短縮したいこともあるのでそれには bitly を使った。
スクリプトは Python で書いた。最近は Requests: 人間のためのHTTP — requests-docs-ja 1.0.4 documentation が便利。
Twitter への投稿だけ面倒になって API を直接叩くのではなくライブラリを使った。
Jenkins でまわす
あとはこれを jenkins っていう cron に登録して5分おきとかで動かす。
こんな感じで TL に流れてくるようになった。
ついでに未読がたまる問題も自動で既読にする処理を入れて乱暴に解決した。
Github のタイムラインを Twitter に流す
見逃しがちな Github のタイムラインも Twitter に流すようにした。異常な量のリポジトリをウォッチしてる xuwei-k さんも Github のフィードを Twitter に流してるらしい。
tototoshi/github-timeline-tweet
これでめでたし。