個人用のscala-stewardを動かす
scala-stewardを使い始めました。
ちょっと使うだけならscala-stewardのrepos.mdにプルリクエスト送るだけで良くて便利なんですが、個人の雑多なプロジェクト全てにそれをやるのはちょっと気が引けるので自前でも動かせるようにしました。
今だとGitHub Actionsを使うのが手取り早いんだけど、使うトークンの権限の問題でちょっとややこしかったです。そのあたりは吉田さんのブログが詳しいです。
xuwei-k.hatenablog.com xuwei-k.hatenablog.com
自分は次の形にしました。
- scala-ojisanという個人用のGitHub Appを作ってそのトークンを使う
- 権限は自分のリポジトリに対してcontentとpull-requestのread/writeがあれば良さそう。
- その辺も吉田さんのブログに書いてあります。
- scala-stewardは各リポジトリに設定するのではなく、1つのリポジトリで管理する
で、試行錯誤の上なんとかscalaおじさんがプルリクくれるようになりました。
Update sbt to 1.4.7 by scala-ojisan · Pull Request #3 · tototoshi/hello.g8 · GitHub